川崎の“ラゾーナ川崎プラザ”4Fにあるイタリアンレストラン『RISTORANTE RUBY Sopraffino』を訪ねた。
9人の大勢の会食など久しぶりだ。
しかし、川崎も随分と垢抜けした店が出来たものだ。
映画館のチネチッタが出来たときも驚いたが、矢張り川崎は川崎だった。
しかしここはひょっとしたらいよいよ川崎が川崎を脱皮するトリガーとなるかもしれない。
ワインを傾けつつ、愛くるしい後輩Kさんに尋ねた。
「彼氏との愛情を100とすると、私はちなみにいくつかね?」
「え~っ?!マイナスですよぉ!!だって私にとっては母と同世代ですから、そんな対象には見れませ~ん」
「うっ!母上は何歳だね?」
「52ですよぉ」
すかさず後輩O君が
「あっ、同世代だ!」
「えーい!うるさい。ではKさん、イボイノシシを、そう、たとえば30とすると・・・」
すかさず後輩O君
「動物より昆虫と比べた方がいいんじゃないっすかぁ?」
「分かった!じゃ、フンころがしを30とすると私はいくつかね?」
するとKさん
「そりゃぁ100ですよぉ」
「ほぉ、そうかそうか」
すかさず後輩O君が
「じゃ、フンころがし3匹には勝ってるけど、4匹揃(そろ)ったら負けるってことじゃないっすか」
遅れてきた愛らしい後輩Sさんに尋ねた。
「彼氏との愛情を100とすると、私はちなみにいくつかね?」
「もちろん100です!」
Sさんほど、いい女はいない。
確信した。
えっと、ところで今日の会合の趣旨はなんだったっけ??
オー!
O君の送別会だった。
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