昨夜は、生涯の飲み友達の一人、外資系企業のNちゃん(男である)と、約2年振りに再会、ワインを酌み交わした、亦(また)愉しからずや。
高収入、幸せな家庭、加えて島耕作ばりの男前であるから、会うといつもインスパイアされる。
人との会食は疲れるから、予定は週末しか入れたくない、と話すと叱られた。
「男子たるもの月月火水木金金で備えよ!ましてや、週末じゃないとダメ、なんてタフさが無さすぎる」
とのこと。
そこから、なぜ私がもてないのか、という議論に発展。
Nちゃんのご高説によると、中年おやじがモテるためには、最低3要件が必要とのこと。
①話が面白い(≒大人である)
②美味しい店を知っている(高ければいいというものではないが、ずっと安い店ってのもNG)
③週に一回はデートができる資金力
Nちゃん、私を見ながら
「外見はそこそこで、話は面白いし、美味しい店も知ってるし・・・」
すかさず私
「最後の資金力は絶望的!」
続けて
「“そこそこ”ってのが曲者(くせもの)よね。話面白いって言ってもNちゃんとの与太話だし、美味しい店もコテコテB級グルメだし」
Nちゃんを論破した。
1 件のコメント:
お久しぶりです。
Nちゃんのお友達です。
島耕作ばりっていうのはどうかと思います。
私の思うもてる中年おやじの条件とは
①「余裕」がある。ガツガツ感がない。
②「世界」がある。ファッションでもスポーツでも自分の世界みたいなの。
③「媚びない」。女性に媚びたら最後です。
ではまた会える日を楽しみにしてますー。
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