山中鹿介(しかのすけ)こと山中幸盛(ゆきもり)は、戦国時代の山陰地方の武将である。
御家再興のためなら楽な道など選ばずともよい、とばかりに
「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」
と三日月に祈った逸話で知られる。
どうも三日月お月様は、鹿介と私を間違えているような気がしてならない。
順調に事が運んでいると安心していると必ず落とし穴があるし、テレビゲーム(私はやらないが)のように邪魔者が間断なく襲ってきて私を多忙にして悩ませる。
三日月も早く気付いてほしいものだ。
私は艱難辛苦(かんなんしんく)は大嫌いなのである。
万事ゆるりと生きたいのだから。
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