2007年12月17日月曜日

ご注意ください PartⅡ

ジムの帰りに、最寄り駅であるC駅前の駐輪場を通ると、そこの入り口に手書きの張り紙が。

すべります。
ご注意ください。

入り口はゆるいスロープになっているので、注意喚起しているのだろう。
しかし、駐輪場といえば当然学生も多い。
ということは受験生だっているのだ。
そこで「すべります」はないだろう。
雨の日でもないのに常時張り紙で「すべります」は、タチが悪い。
それなら少しくらい濡れていても滑らないような措置をすればいいのではないか。
百歩譲って「雨の日にはすべります」と、言いたいなら、「雨の日は、足元にご注意」でいいだろう。

受験生に「すべる」「落ちる」が禁句であるように、結婚式での禁句「切れる」「離れる」「別れる」は有名である。
昔、ある結婚式で、これから新婚旅行でハワイに行きますなんて聞いたものだから、
「おお!じゃ十八番(おはこ)を一曲」
とばかりに『憧れのハワイ航路』をその場でリクエストして歌ったことがある。

♪晴れた空 そよぐ風
港 出船の ドラの音愉し
(このあたりで、“出船”ってあまり縁起のいい言葉ではないかな、と思いつつ、、、、“あっ!!”と思ったが遅かった・・・)
“別れ”テープを 笑顔で“切れば”
希望(のぞみ)はてない 遥かな潮路
ああ 憧れのハワイ航路♪

悪意があったわけではないので、、、、熱唱した。
まっ、いいか

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