2007年12月20日木曜日

快哉

お世話になった出版社P社の編集担当で美女のHさんからメールをいただいた。
仕事の内容のあとに
「ところで、S社のSさんてご存知ですか?」
と。
Sさんには、この9月に某有名芸能人2名を招いてプロデュースしたビッグイベントでお世話になった。
S社は、主には超有名スポーツ選手のブランド管理などを企画運営している会社で、聡明な美女Sさんもプロジェクトに参加していただき、予想をはるかに上回る報道陣が集まり大成功に終わった。
Hさんのメールによると、なんとHさんはSさんと大学の同級生で旅友達で今でも友達で、最近飲みに行って私の話題が出て奇しくも共通のつながりに「へぇ!」という話になったらしい。
だいたい、私のことが話題になること自体「へぇ!」である。
よほど、二人の間で好感度が高かったのであろう。(逆もあるが・・・)
会話は容易に想像がつく、というものである。

「こないださぁ、久しぶりに胸がときめいたのよ」
「えっ?!本当?実は私もなの。ぐうぜーん♪」
「仕事で一緒になった人なんだけどさ、格好いいのよ」
「私も~。やさしいけど目がキラッと光って仕事ができるのよ」
「私もそうなんだけどさ。なんか真田広之みたいなタイプだった」
「えっ?!うそ!私も!」
「えっ、まさか○○社の円齋さん?」
「うっそー!やだ~。こんな偶然あっていいの~」
「でも妻子持ちなのよねぇ。やっぱいい人は結婚しちゃうのよね」
「奪っちゃおうか」
「だめだよ、まじめそうだもん」
「そうだよね~」
「はぁ・・・」

何も気にせず、誘って欲しいものである。。。

しかし、、、なんと世間は狭い。
たまりませんなぁ!
これだから人生はやめられまへん!

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