2008年4月3日木曜日

NOVA

先日、訳(わけ)あって通勤定期を新たに買い求め、古い6ヶ月定期を駅の窓口に出した。
前日に改札の駅員に聞いたら、有効期間が1ヶ月以上残っているので、一部払い戻しができる筈で、翌日にみどりの窓口に行ってくれとのことだった。
それで行ったのだが、答えは
「払い戻しはありません。6ヶ月定期は割引率が高いですから、計算しましたけど、払い戻せませんね」
とのこと。
釈然としなかったが、JR相手に文句を言っても、モト国鉄なので埒(らち)が明くはずもない。
「あっ、そ。えっ?定期?処分しといて」
とだけ言って立ち去った。

6ヶ月で13万円くらいする定期である。
しかも、あと1ヶ月以上も乗れるのにである。
その定期をどこかに落とせば、不正ではあるが、確実にその人間はかなりの長距離を1ヶ月以上自由に乗り降りできる。
その「貨幣価値」がまだあるはずなのに、払い戻しゼロはどうにも腑に落ちない。

昨年だったか、英会話学校NOVAの回数券の残りの払い戻しが少なすぎるからもっと払い戻せと判決が出た。
結局NOVAは消滅してしまった。。
あの騒動を聞いていたとき、どうにもおかしいと思った。
大量に購入すれば安くなるのは資本主義の大原則だ。
それなのに、残ったものを払い戻してくれるのに、その額が安いというのは理不尽ではないか。
今回のJRの定期券に比べれば遥かに良心的だ。

なんか、NOVAに対する国策での摘発のような気がしてならない。

それにしても、定期券の払い戻しを期待して、そのお金で駅前グルメを狙っていたのに、本当に悔しい。

0 件のコメント: