2008年4月25日金曜日

黄色いカップ

長野が喧(かまびす)しい。
明日、北京五輪の聖火がリレーされるからだ。

1964年、郷里の播州赤穂でも東京オリンピックの聖火はリレーされた。
しかし、あのような田舎でも本当にリレーされたのだろうか。
あの年の11月で5歳になったということは、リレーは4歳の時、記憶間違いなのではないかと時々思う。
記憶では近所に住む親戚のおじさんに連れられて、聖火リレーを見に行ったことがインプットされている。
人垣も覚えている。
ただ、聖火はまったく記憶にない。

黄色いカップの明治アイスクリームを、その辺で買ってもらって、食べたことしか記憶にない。
平和な時代の話である。

0 件のコメント: