2008年5月6日火曜日

休刊日

我が家では新聞は2紙取っている。
読売新聞と日経新聞だ。
リタイアしたあとの嬉しいことの一つに、日経を読まなくても済むことが入っているらしいが、同感だ。
但し、夕刊は結構面白い。
実家では今は神戸新聞を取っているが、子供の頃は産経新聞だったので、いまも産経を読みたいが、細君が巨人ファンなのでしょうがない。
私は、アンチ巨人だが。

GWも今日で終わりだ。
GWというのは、もともと映画を観るのに都合がいい連休ということで始まった呼称(何がゴールデンなのかは知らないが)だったはずだが、結局1本のDVDさえ見ることなくGWは終わろうとしている。
それにしても、こういう長連休になるといつも摩訶不思議なことが起こる。
新聞の休刊日である。
なんで一斉に休むのだ。
形を変えたカルテルではないか。
せめて休刊日を変えてくれれば、休刊日の違う2紙を取るのに。
しかも、なんでいつも連休明けなのか。
どうせなら、連休最終日にして欲しい。
連休最終日など、新聞などなくても一向に構わない。
通勤電車では、連休明けであっても、やはり新聞を読みたい。

休刊日は、新聞配達所の休暇のため、と何かで読んだことがある。
それなら、やはり新聞の系列によって、休刊日を変えれば済むことである。
欧米の有名紙は、休刊日などないと聞いたことがある。
ただ新聞の宅配というは、日本独自のビジネスモデルとも聞いたことがある。
新聞配達所のお休みのためなら、駅売りだけはやってもらいたいものだ。
もちろん、家でとっている人には、駅で新聞と交換できるクーポンを支給すべきだが。

しかし、4日間休むとさすがに休養できたという感じがする。
とはいえ、あと1日休んで、休養明けのために体を調整したいものだ。

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